商品紹介
特徴
- 自然界の有効微生物を培養
- ふん尿、牛舎の悪臭を抑制します
- 堆肥の発酵を早め、完熟堆肥化します
- サイレージは特に高水分(70%以上)で良質発酵
- 水分に左右されない良質発酵
- 幅広い温度で活発に働きます
- 不快臭である酪酸の生成やタンパク質の分解などを抑制します
- 溶解性タンパク質が優れています。
- 添加しやすい液状タイプ
- 小清水は、pH7.5以上
使用方法
- サイレージに小清水使用は、生草換算で1トンあたり1リットル使用すること
- サイレージは75%(70%~80%)で良質発酵
- ロールパックサイレージは、50%~70%で良質発酵
- ロールパックサイレージは水分に関係なくロール1個あたり1リットル使用すること
- サイレージの発酵が早いので、鎮圧、密封を早くすること
- 電動式の噴霧式添加機で均一にかける集草幅が広い場合は、噴口を2個にする
- 電動式の噴霧器の取り付け位置は、噴霧ロスのない場所に取り付けること
- デントコーンサイレージは原料1トンあたり1リットルを使用すること
注意
- サイレージ発酵の基本を守り、正しい調整管理を行なうことで、どのような型式のサイロからでも最少の損失で抜群の品質を持つサイレージを作り出すことができる。
- 良いサイレージは土作りから土壌菌と微量要素のバランス
- 早刈りをしないで適期刈りにすること
- サイレージの切断の長さは、1cm以内にすることでPHを下げ、乳酸を上げ、酪酸NH3Nを下げる
- 原料水分と乳量、高乳量牛群はサイレージ水分75%以上に多く見られる
- デントコーンサイレージの場合、適期刈りをし、刈り遅れは二次発酵とカビの原因になりやすい
- ロールサイレージの場合、ラップフィルムの良い製品を選ぶこと。フィルムによっては品質にバラつきの原因になる
- 電動式の噴霧器の場合は、添加機の清掃をこまめにすることを心がけてください